2日目です。
2日目は運転適性検査というのを独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)で受けます。
タクシー会社に入社をして、タクシー乗務員として働くには、運転適性検査を受けなければいけないようです。
2日目の運転適性検査について
実は私、この運転適性検査は2回目で、1回目はバス会社で乗務員として入社した時に受けました。
運転適性検査を受けれるところはいくつかあるみたいですが、今回は、錦糸町にある独立行政法人の施設で受講となりました。
前回受けた時と同じ施設で、錦糸町駅からすぐのビルで受講します。
錦糸町駅を降りると、なんとなく駅前の景色に見覚えが。
一度来たところは覚えているもんなんですね。
もちろん、施設も覚えておりました。
到着すると受付を行い、運転適性検査が始まります。
検査はパソコンが設置されているブースで約一時間かけて行います。
検査といっても堅苦しいものではなく、パソコン画面に表示される案内に従い進めていきます。
やはり、2回目ということもあり、検査内容も覚えていました。
大して変更になってないようでした。
受講が終了すると、「自分の運転の癖」や「性格など」をデータ化した内容の書類がカウンセラーから渡されます。
簡単に内容の説明や運転に関するアドバイスを受けて終了です。
だいたい1時間半程度で終了しました!
この日はこれで終りで、明日は1日休みです。
その後は1週間、「地理試験対策の学校」で地理試験の勉強を行います。
地理試験は難しいという話を聞いているので、気を引き締めて挑みます。
それではこの辺で失礼いたします。